
香港のトイメーカー・Playsometoysが送るClassicBotシリーズ最新作。
あの、PC史上最もカラフルな機種と呼ばれた90年代の名機を、
「iBot G3」としてフィギュア化!




初代iMacとも呼ばれる「iMac G3」は、
PCデザインの常識を覆したとも言われる革新的プロダクトの一つ。
約8cmの手のひらサイズ。
丸みを帯び、奥行きのあるCRTモニターから小さい手足が生えたような可愛らしい見た目。
モチーフとなっている「iMac G3」と同様、
外装にクリアーパーツをふんだんに使用されており、
非常に見栄え良く、美しいデザインが特徴的です。





下部にCD-ROMドライブも造形され
実際にトレイを引き出すことはできないものの、雰囲気バッチリ。
スピーカー部分も異なる色のクリアーパーツで再現するなどコダワリを感じる出来栄えです。
背面は言わずもがな、あまり見えないような底面のファンにも細かいモールドが入っています。
表面だけでなく、内部ディテールにも注目。
さらに側面のカバーを開くと、USBなどを接続するポートパネルが見れるようになっているなど、恐ろしいほど作り込まれています。

オプション類も充実。
キーボードとマウス、コンピュータースタンドが付属。

本体に合わせてデザインされた丸いマウスもクリアーパーツ製。
目と口が造形され可愛らしい仕上がり。


両脚は簡単に取り外しが可能。
両腕もマグネットで取り付けてあるので、
取り付け軸や穴などがないスッキリとした見栄えです。

両腕と両脚を取り外し、コンピュータースタンドを取り付ければ、
コンピューターモードへ。
マウスとキーボードのおかげで雰囲気の再現度も見事。

「iMac G3」は 大人気を博した第一弾のボンダイブルーを皮切りに
様々なカラーバリエーションが生まれました。
今回紹介する「iBot G3」は、
先に紹介した鮮やかなブルーが特徴的な「iBot – Bondi(ボンダイ)」に加えて、
オレンジカラーの「iBot – Tangerine(タンジェリン)」の2種類が発売されています。
どちらも、Toys To Art内で購入することができます。






「iBot – Bondi(ボンダイ)」と「iBot – Tangerine(タンジェリン)」の違いはカラーリングのみ。
一見するとポップキュートなフィギュアですが、
「iMac G3」が持つデザインの魅力の一端に触れられる「優れた模型」として楽しむこともできるというなんとも奥深いアイテム。
デザイナーである「Philip Lee氏」の「iMac G3」や「玩具」に対する愛情の深さを随所に感じる素晴らしい商品です。
PlaysometoysのClassicBotシリーズ最新作、 「iBot G3」の購入は
是非、Toys To Artにて!
関連リンク:▶︎Toys To Art インタビュー01: フィリップ・リー
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